タブレット1つでさまざまな学習に取り組める「タブレット教材」が、近年人気を集めています
。
数あるタブレット教材のなかには幼児を対象としたものも。幼児期の子どもがいるご家庭では、子どもの習い事の一つとして、タブレット教材の利用を検討している方もいるでしょう。
そこで、本特集では幼児向けタブレット教材をわかりやすく比較。幼児期の子どもがタブレット教材を利用するメリットと、利用する上で注意したい点、教材の選び方等についても解説しています。
幼児の学習にタブレット教材の利用を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
幼児向けタブレット教材の選び方
幼児向けタブレット教材を選ぶ際は、以下の5つのポイントを押さえておくことが大切です。
幼児向けタブレット教材を選ぶポイント① 子どもの発達状況とカリキュラム
幼児向けタブレット教材を選ぶ際は、子どもの発達状況に合ったものを選びましょう。
加えて、タブレット教材によって学習カリキュラムが異なるため、各サービスのカリキュラムを比較し、子どもに合ったものを選ぶことも大切です。
| 年少(3歳~4歳)対応教材 | ||
|---|---|---|
| 教材 | 学べる内容 | おすすめポイント |
| すまいるぜみ | ひらがなの練習(筆圧判定有り)、数の概念、リトミック、社会性やマナーを学ぶ。また思考力や好奇心を育てるワークも。 | 他の教材にはない筆圧判定があるので、筆圧もしっかり練習したい方におすすめ。 |
| 天神 | 知識、数量、言葉、記憶、思考の5系統60ジャンル以上。ひらがなやカタカナ、数字や時計、図形など幼児期に学びたい内容が一通り学べる。 | 0~6歳までの教材がセットになっているので、発達に応じて取り組むことができる。 |
| Amazon Kids+ | 児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど。ひらがなや英語、数などを様々なキャラクターと一緒に学べる。 | 好きなアプリを選んで学習できる。また書籍やエンタメ系ビデオも充実している。 |
| 年中(4歳~5歳)対応教材 | ||
|---|---|---|
| 教材 | 学べる内容 | おすすめポイント |
| こどもちゃれんじタッチ | ひらがなの読み書き、数の順番や比較、思考力、ルールやマナー、アートなど。電子図書サービスもあり。数か月に一度、紙のワークとエデュトイが届く。 | タブレット学習のみだと不安な方におすすめ。キャラクターと一緒に楽しく学べる。 |
| すまいるぜみ | ひらがなの読み書き(筆圧判定有り)、数の順番・比較、時計、リトミックや単語ゲーム、社会性やマナーなどを学ぶ。また思考力や好奇心を育てるワークも。学年を超えて学べるコアトレもあり。 | 他の教材にはない筆圧判定がある。小学生の内容を先取りできるのも〇。 |
| 天神 | 知識、数量、言葉、記憶、思考の5系統60ジャンル以上。ひらがなやカタカナ、数字や時計、図形など幼児期に学びたい内容が一通り学べる。 | 0~6歳までの教材がセットになっているので、発達に応じて取り組むことができる。 |
| RISUきっず | 算数の基礎理解から小学校の先どりまで。思考の柔軟性を養う。無料の英語動画レッスンあり。 | 算数力を身に着けたい、算数検定を受けたい人におすすめ。目に優しい配色を採用しているのもポイント。 |
| WONDERBOX(ワンダーボックス) | アプリとキットの併用教材。思考力、プログラミング基礎、色彩感覚などを身に着ける。考えることを楽しみ、自信と意欲を育む。 | 不正解を不正解と思わせない演出が〇。間違えることが苦手な子におすすめ。 |
| Amazon Kids+ | 児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど。ひらがなや英語、数などを様々なキャラクターと一緒に学べる。 | 好きなアプリを選んで学習できる。また書籍やエンタメ系ビデオも充実している。 |
| 年長(5歳~6歳)対応教材 | ||
|---|---|---|
| 教材 | 学べる内容 | おすすめポイント |
| こどもちゃれんじタッチ | ひらがな・カタカナの読み書き、国語や算数の出題形式に慣れる、生活習慣やマナーを学べるなど、小学校入学準備ができる。小学校で習う内容を先取りできるのも〇。 | タブレット学習のみだと不安な方におすすめ。キャラクターと一緒に楽しく学べる。 |
| すまいるぜみ | 小学校入学前に身に着けておきたい知識、生活習慣、マナーなどを学ぶ。コアトレで小学生の内容を先取りできる。 | 他の教材にはない筆圧判定がある。小学生コースでもタブレットがそのまま使える。 |
| 天神 | 知識、数量、言葉、記憶、思考の5系統60ジャンル以上。ひらがなやカタカナ、数字や時計、図形など幼児期に学びたい内容が一通り学べる。 | 0~6歳までの教材がセットになっているので、発達に応じて取り組むことができる。 |
| RISUきっず | 算数の基礎理解から小学校の先どりまで。思考の柔軟性を養う。無料の英語動画レッスンあり。 | 算数力を身に着けたい、算数検定を受けたい人におすすめ。目に優しい配色を採用しているのもポイント。 |
| WONDERBOX(ワンダーボックス) | アプリとキットの併用教材。プログラミング、アート、ロボット制作など、自分で考え、解決する力を身に着ける。 | 思考力を伸ばしたい人、自分で何かを作るのが好きな人におすすめ。 |
| Amazon Kids+ | 児童書、知育コンテンツ、ビデオ、ゲームなど。ひらがなや英語、数などを様々なキャラクターと一緒に学べる。 | 好きなアプリを選んで学習できる。また書籍やエンタメ系ビデオも充実している。 |
幼児向けタブレット教材を選ぶポイント② 安全性と保護管理
幼児向けタブレット教材の場合、子どもが不適切なコンテンツにアクセスすることを防ぐ機能や、親が子どもの学習状況等を管理できる機能のあるものが理想です。
またタブレット教材では、タブレット端末の画面を見ながら学習を行うため、子どもの視力に配慮された教材かどうかも確認しておきましょう。
幼児向けタブレット教材を選ぶポイント③ サポート内容
幼い子どもの場合、タブレット端末を落としたり投げたりすることがあるので、専用タブレットが故障した場合の対応についてもチェックしておきたいポイント。
さらに、タブレット教材が子どもに合わなかった場合に返金できるかどうかも教材を選ぶ際に確認しておくと安心です。
幼児向けタブレット教材を選ぶポイント④ 価格
幼児向けタブレット教材を選ぶ際は、価格も重要なポイントの1つ。毎月かかるランニングコストはもちろん、入会時にかかる初期費用、教材のメンテナンス費用、解約時の手数料等も確認したうえで、無理なく利用できる教材を選びましょう。
幼児向けタブレット教材を選ぶポイント⑤ 専用端末の有無
タブレット教材のなかには、専用のタブレット端末を使って学習を進めるものと、iPadをはじめ、市販のタブレット端末で学習を行うものがあります。
幼児向けタブレット教材を選ぶ際は、専用のタブレット端末の有無についても確認しておきましょう。
3歳(年少)におすすめの幼児向けタブレット教材
3歳頃は、言葉や数に対する興味を持ち始める時期。この時期にはインプットを重視し、ひらがなや簡単な数字に触れたり、色や形などの基本的な概念を楽しみながら学べることが大切です。
3歳からの学習にタブレット教材を使用する場合、さまざまな言葉や数字に楽しく触れられるものを選ぶと良いでしょう。
- ひらがな
- 数・図形
- 論理・思考力
- プログラミング
- 人と関わる力
- ルール・マナー
- アート・音楽
- 英語
- 多様性・SDGs
- デジタルリテラシー
こどもちゃれんじの3歳を対象としたタブレット学習教材です。
こどもちゃれんじ「ほっぷ」では手指を使い、「実感を伴って理解する遊び方」を重視した学習コンテンツを提供。操作性も3歳に合わせて設計されており、子どもが無理なく学べるようになっています。
学習内容は、「ひらがな」「数・図形」「論理・思考力」を中心に11テーマを用意。1日約10分から取り組めるのも嬉しいポイントです。
| 料金(税込) | デジタルスタイルの場合
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | デジタルで学習が完結するため、エデュトイ(知育玩具)は付属しない |
家庭学習用のタブレット教材として高い知名度と実績を誇る「スマイルゼミ」が提供する幼児向けタブレット学習教材です。
3歳向けには、「ひらがな」「ことば」「えいご」「ちえ」「かず」「かたち」「せいかつ」「しぜん」の8分野の講座を提供。さまざまなワークを通して、物事に対する好奇心を養います。
ひらがなをきれいに書けるようになるための準備として、ペンの正しい持ち方を学べるほか、運筆練習ができるのも押さえておきたいポイントです。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 専用タブレットの購入が必要(ただし、専用タブレットは小学生コースでも継続して利用可) |
株式会社タオが提供する幼児向けのタブレット学習教材。
子どもの自主性を育む「モンテッソーリ教育」を軸とした5系統(知識、数量、言葉、記憶、思考)63ジャンルの約10,000問が収録され、自由に学ぶことが可能です。
また、「言葉に触れる」「数に触れる」「読み聞かせ」「英語」など、3歳までに学びたい・3歳から学びたい内容も充実。楽しみながら、言葉や数、英語などを学ぶための土台を築けます。
| 料金(税込) | オーダーメイド式のため受講者により異なる |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 料金の詳細を知るには、資料請求が必要 |
Amazon Kids+は、Amazonが提供する子ども向けコンテンツの定額サービス。月額580円(税込)から、ビデオや知育アプリ、ゲームなど数千点のキッズコンテンツを広告なし/使い放題で楽しめます。
子どもの年齢に合わせたコンテンツが自動的に表示され、3歳向けには、「ことば・もじ」や「さんすう」「かず・かたち」など、さまざまなジャンルの学習コンテンツを用意。ディズニーやしまじろう、機関車トーマスなど、人気のキャラクターと一緒に学べるコンテンツが充実しているのも魅力です。
| 料金(税込) | 月額580円(税込)から |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | Amazon Kids+の利用には対応端末(Fireタブレット、Kindleなど)の購入が必要 |
4歳(年中)におすすめの幼児向けタブレット教材
4歳頃は、語彙力や表現力がぐんと伸び、少しずつ「学ぶ」という意識が芽生えてくる時期。この時期になると、ひらがな・カタカナの読み書きや、簡単な足し算・引き算といった基礎的な内容にも取り組めるようになります。
4歳からの学習にタブレット教材を使用する場合、ひらがな・カタカナの読み書きや、簡単な計算の練習ができるのもを選ぶのがおすすめ。また、時計(時間)の読み方など、小学校の入学準備を意識した内容が学べるかどうかもチェックしておくと安心です。
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- とけい
- 論理・思考力
- プログラミング
- 人と関わる力
- ルール・マナー
- アート・音楽
- 英語
- 多様性・SDGs
- デジタルリテラシー
こどもちゃれんじが提供する4歳向けのタブレット学習教材です。
こどもちゃれんじ「すてっぷ」では、音・動きを有効に使い、遊びのなかで考える力や学ぶ姿勢を身につけられるコンテンツを提供。手指を使って学習するコンテンツも多く、「書く力」もつけられます。
学習内容は、「ひらがな」「カタカナ」「数・図形」「とけい」「論理・思考力」など13テーマを用意。ヒントや声かけなど、子どもひとりでも学習を進められる機能があるのもポイントです。
| 料金(税込) | デジタルスタイルの場合
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | ハイレベルな学習には非対応 |
「スマイルゼミ」の幼児向けタブレット学習教材。
4歳向けには、「ひらがな」「カタカナ」「ことば」「えいご」「ちえ」「かず」「かたち」「とけい」「せいかつ」「しぜん」の10分野の講座を提供。学習を通して、「自分の名前が書ける」「時計を見て時間通りに行動できる」など、小学校入学に向けて必要な力をつけられます。
また、適切な筆圧で書く習慣を身につけられる「筆圧検知システム」があるのも、すまいるぜみを利用するメリットです。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 専用タブレットの購入が必要(ただし、専用タブレットは小学生コースでも継続して利用可) |
モンテッソーリ教育に対応した幼児向けのタブレット学習教材です。
天神では、0歳~6歳までに学びたい5系統(知識、数量、言葉、記憶、思考)63ジャンルの約10,000問を収録。子どもの発達状況に合わせた内容で学習を進められます。
| 料金(税込) | オーダーメイド式のため受講者により異なる |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 料金の詳細を知るには、資料請求が必要 |
RISUきっずは、算数に特化したタブレット学習教材です。対象は、年中後半~年長。
RISUきっずでは、数字の数え方や、足し算・引き算、時計の読み方など、全部で12のステージを提供しており、算数の基礎理解から小学校の先取り学習までが可能。算数の力をしっかりと身につけられます。
また、問題にはイラストが多用され、ゲーム感覚で楽しみながら学習に取り組めるのもポイント。
思考力を問う問題も多数出題され、論理的思考力や読解力、応用力を鍛えられるのも魅力です。
| 料金(税込) | 円/月 ※契約時に12か月分(円)を支払う ※タブレット代は無料 |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 受講できるのは、年中の後半から |
思考力や創造力などを育てる「STEAM教育」を取り入れた幼児向け学習教材です。対象年齢は4歳~10歳。
WONDERBOXでは、毎月更新される約10種類の「アプリ教材」と、月1回届く3種類の「キット教材」を使って学習。デジタルとアナログを組み合わせた学習を通して、子どもの思考力・創造力を育みます。
4歳向けには「ジュニアコース」を提供。子どもの知的好奇心や自信を育むカリキュラムとなっており、パズル・アート・理科実験などの教材を使って遊び感覚で楽しく学べます。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 毎月キット教材が届く |
Amazonが提供する、子ども向けコンテンツの定額サービスです。月額580円(税込)から、ビデオや知育アプリ、ゲームなど数千点のキッズコンテンツを広告なし/使い放題で楽しめます。
Amazon Kids+では子どもの年齢に合わせたコンテンツが自動的に表示され、4歳向けには、ひらがな・カタカナの読み書きや、計算、時計の読み方、アルファベットのなぞり書きなど、さまざまな知育アプリを用意。種類が多く、子どもに合ったコンテンツで学習に取り組めます。
| 料金(税込) | 月額580円(税込)から |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 端末によって利用できるコンテンツが異なる |
5歳(年長)におすすめの幼児向けタブレット教材
5歳は「小学校入学」を意識し、小学校入学までに身につけておきたい内容を学ぶ時期。5歳頃になると、ひらがなの書き取りや簡単な文章の読解、数の数え方や計算といった、より実践的な内容にもチャレンジできるようになるため、子どもの学習にタブレット教材を利用する場合、こうした内容を学習できる教材を選ぶのがおすすめです。
また、子どもによって学習の進度や理解度が異なるため、学習状況に応じて、「カリキュラムや難易度を調整できる」「先取り学習ができる」等の機能がある教材を利用するのも良いでしょう。
- ひらがな
- カタカナ
- 数・図形
- とけい
- 論理・思考力
- プログラミング
- 人と関わる力
- ルール・マナー
- アート・音楽
- 英語
- 多様性・SDGs
- デジタルリテラシー
こどもちゃれんじが提供する5歳向けのタブレット学習教材です。
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」では、「ひらがな」「カタカナ」「数・図形」「とけい」「考える力」「プログラミング」など、小学校はもちろん、将来にも役立つ12の学習テーマを用意。課題のなかには、ひらがな・カタカナの読み書きを練習するものや、実際に針を指で動かしながら時計の読み方を覚えていくものも含まれています。
少しずつステップアップする教材設計となっており、無理なく力を伸ばしていけるのもポイントです。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 専用タブレットの購入が必要(※ただし6か月以上の継続受講でタブレット代0円) |
「スマイルゼミ」が提供する幼児向けタブレット学習教材です。
5歳を対象としたコースでは、「ひらがな」「カタカナ」「えいご」「かず」「とけい」「せいかつ」など10分野の学習が可能。「一人で学び、学習習慣を身につける」「自分の名前が書ける」「時計を見て時間通りに行動できる」など、小学校入学までに身につけておきたい内容を学べます。
算数・数学、国語を対象に、学年を超えて先取り学習ができる「無学年学習[コアトレ]」がある点も要チェック。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 専用タブレットの購入が必要(ただし、専用タブレットは小学生コースでも継続して利用可) |
株式会社タオが提供する、モンテッソーリ教育に対応した幼児向けのタブレット学習教材。
0歳~6歳を対象とした5系統(知識、数量、言葉、記憶、思考)63ジャンルの約10,000問が収録されており、子供の発達状況に合わせた内容で学習に取り組めます。
5歳向けのカリキュラムでは、アウトプットの問題に多く取り組みつつ、知識や情報のインプットも。子供の学習状況に応じてカリキュラムを自動で調整する機能があるのもポイントです。
| 料金(税込) | オーダーメイド式のため受講者により異なる |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 料金の詳細を知るには、資料請求が必要 |
算数に特化したタブレット学習教材。楽しみながら「算数力」や「思考力」を身につけられると注目を集めています。
RISUきっずでは、数字の数え方や、足し算・引き算、時計の読み方など、全部で12のステージを提供。算数の基礎理解から小学校の先取り学習までを行うことが可能です。
また単純な計算問題に加え、思考力を問う問題も多数出題され、算数の力はもちろん、論理的思考力や読解力、応用力なども身につけられます。
追加料金なしで英語のレッスン動画を視聴できるのも嬉しいポイント。
| 料金(税込) | 円/月 ※契約時に12か月分(円)を支払う ※タブレット代は無料 |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 対応教科は算数のみ(※追加料金なしで視聴できる英語のレッスン動画あり) |
遊び感覚で学び、思考力や創造力などを育てる幼児向け学習教材です。
WONDERBOXでは、毎月更新される約10種類の「アプリ教材」と、月1回届く3種類の「キット教材」を組み合わせて学習。子どもの「知的なわくわく」を引き出し、理系センスや創造力を育みます。
5歳向けには、子どもの成長スピードや発達段階に合わせて「ジュニアコース」および「ジュニアプラスコース」を提供。ジュニアコースでは子どもの知的好奇心や自信を育て、ジュニアプラスコースでは、自ら考え抜く力を磨きます。
| 料金(税込) |
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|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | 小学校の入学準備に直結する学習内容ではない |
Amazon Kids+は、3~12歳の子ども向けにAmazonが提供する定額サービス。ビデオや知育アプリ、ゲームなど数千点のキッズコンテンツを広告なし/使い放題で楽しめます。
Amazon Kids+では子どもの年齢に合わせたコンテンツが自動で表示され、5歳向けには「学研の幼児ワーク」をはじめ、さまざまなコンテンツを用意。さらに、本・絵本、ビデオ、図鑑なども楽しめ、子どもの興味・関心の幅を広げられます。
小学1年生以降を対象としたコンテンツも利用でき、先取り学習に対応しているのもチェックしておきたいポイントです。
| 料金(税込) | 月額580円(税込)から |
|---|---|
| おすすめポイント |
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| 利用上の注意点 | Amazon Kids+利用には、FireタブレットやKindleなど対応端末が必要 |
幼児向けおすすめのタブレット学習アプリ
出典:thinkthink 公式サイト
「考えるための土台となる力=思考センス」を育てる知育アプリ
Think!Think!(シンクシンク)は図形やパズル、迷路などを使って思考センスを身につける幼児向け知育アプリ。世界的な算数大会への問題提供などを手がける「ワンダーファイ」が開発・運営している学習教材です。
Think!Think!では、考えるための土台を作る「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野を網羅的に学べる120種類以上、20,000問以上を収録。問題は1問3分で解くミニゲーム形式になっており、ゲームを楽しみながら、自然に考える力を身につけられます。
またThink!Think!では、「1日3問まで(※10分程度)」または「1週間21問まで」と、解ける問題数に制限が設けられています。やりすぎを防ぐとともに、子どもの集中力を養えるのも大きな魅力。
さらに、1つのアカウントで最大3~6名までユーザー登録が可能となっています。きょうだい・家族で利用できるのも嬉しいポイントといえるでしょう。
幼児向けおすすめのタブレット学習(アプリ)を比較
対象年齢・教科
| 対象年齢 | 4歳~10歳 ※11歳以上の子供や大人も楽しめる |
|---|---|
| 教科 | 思考力(空間認識、平面認識、試行錯誤、論理、数的処理) |
料金(税込)
- 無料コース
- スタンダードコース(月450円)
- プレミアムコース(月980円)
Think!Think!の評判 注目のポイント
良いところ
- 思考力を育てる120種類以上、20,000問以上を収録
- 「1日3問まで(※10分程度)」または「1週間21問まで」の回数制限あり
- 1つのアカウントで最大3~6名のユーザー登録が可能
気になるところ
- 学校で習う内容を直接的に扱っているわけではない
- 推奨利用期間は1年以上
出典:KIKASETE -きかせて- 公式サイト
子ども自身が考えて、伝える力を伸ばせる絵本アプリ
「KIKASETE -きかせて-」は、子どもの聞く力を育むことに特化した、新感覚の学習アプリ。昔話・童話・独自監修したオリジナル絵本の中から、子どもに合う絵本を毎日レコメンド。小学校で学ぶ国語の聞く学習に焦点を当て、物語や説明文などの音声コンテンツを聴きながら、キャラクターが質問し、子どもが考える力を養います。
聞く力は、全ての学習の基礎となるだけでなく、コミュニケーション能力や情報収集能力を高める上でもキーになる要素です。本アプリでは、単に音声を聞き流すだけでなく、内容を理解し、思考力を働かせるプロセスを重視。楽しく、効果的に聞く力を向上させることができます。
また、自分の声を録音し、音読練習をする機能も搭載。録音した声を聴き返すことで、発音やイントネーション、滑舌の課題を発見し、改善につなげられます。
「KIKASETE -きかせて-」は、子どもたちが「聞く」ことの楽しさを発見し、自ら学びに向かう力を育める学習アプリとして、大きな注目を集めています。
幼児向けおすすめのタブレット学習(アプリ)を比較
対象年齢・教科
| 対象年齢 | 3歳~10歳 |
|---|---|
| 教科 | 国語(「聞く」学習) |
| 料金(税込) | 無料 |
KIKASETE -きかせて-の注目ポイント
- おすすめの絵本を毎日レコメンド
昔話・童話・独自監修したオリジナル絵本280冊以上の中から子どもに合う絵本を毎日レコメンド。 - 音声コンテンツと考える力の融合
音声を聞くだけでなく、キャラクターが質問し、考える力を養う。 - 録音機能で音読練習をサポート
自分の声を聴き返すことで、発音や滑舌の課題を発見、改善。 - 無料で楽しめる
無料でアプリの全ての機能を利用可能。
出典:App Store
幼児から数字を楽しく学べる無料アプリ
全家研ポピーと知育アプリ「ワオっち!」のコラボアプリ。「すうじむすび」は、幼児期に必要な5つの力、「知力」「感性」「表現」「自律」「就学基礎」を身につける人気アプリシリーズの一つ。数字を順にタップして絵を完成させることで、数の並びを学び、定着できる設計になっている。学習は3段階のレベル別になっており、大きな数字や複雑な絵に挑戦しながら、幼児でも無理なく楽しく数字の概念を学ぶことができる。
幼児向けおすすめのタブレット学習(アプリ)を比較
対象年齢・教科
| 対象年齢 | 3歳~ |
|---|---|
| 教科 | 数字むすび |
料金(税込)
無料
ポピー×ワオっち!すうじむすびの評判 注目のポイント
- 無料で学べる
- 3段階のレベル
- 親子で楽しめる体験型イベント
幼児向けタブレット教材のメリット

幼児向けタブレット教材には、タブレット教材ならではのメリットがたくさんあります。
幼児向けタブレット教材のメリット
幼児向けタブレット教材のメリット① 子どもが一人で学習に取り組める
幼児向けタブレット教材の最大のメリットは、子どもが一人でも学習に取り組めるよう設計されている点。
ほとんどの幼児向けタブレット教材は、タブレットの電源を入れるだけで、その日に取り組む問題を自動でピックアップし、提示してくれます。丸つけや採点、解説までセットでおこなってくれるので、学習準備や学習後のフォローアップに保護者の手間がかかりません。
保護者が横につき、1から10まで教えなくても良い点は、働くママにとって嬉しいポイント。子どもがタブレット学習に取り組んでいる間、家事や自分の好きなことができる点も大きなメリットです。
幼児向けタブレット教材のメリット② 楽しく学べる
幼児向けタブレット教材には、文字で物事を理解することがまだ難しい幼児期の子どもでも、楽しんで学べる工夫が多数盛り込まれています。
音声・音楽や絵が主体となっている問題や、ゲーム性のある問題、タッチペンを使って手を動かす問題などは、幼児期の子どもでも理解しやすく、集中力を切らさず取り組めるでしょう。目や耳、手などをフルに使って楽しく学ぶことができる点は、幼児向けタブレット教材を利用する大きなメリットと言えます。
幼児向けタブレット教材のメリット③ 機能制限つきのタブレットで安心して学習できる
幼児向けタブレット教材の多くは、幼児の家庭学習に特化した専用タブレットを採用しており、子ども一人でも安心して学習できるよう設計されています。
また幼児向け教材の専用タブレットには、インターネットの利用制限や、学習時間を制限する機能が付帯。保護者が目を離していても、学習以外のインターネットへのアクセスや、タブレット学習のやりすぎによるタブレット依存、視力低下等を防止することができます。
子どもが安心して学習できる点も、幼児向けタブレット教材のメリットの1つです。
幼児向けタブレット教材のデメリットとその対策例

幼児向けタブレット教材には多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットもいくつかあります。
以下では、幼児向けタブレット教材のデメリットを解説。さらにその対策例を「専用タブレット」で学習する場合と「市販のタブレット」で学習する場合に分けて解説します。
幼児向けタブレット教材のデメリット
幼児向けタブレット教材のデメリットとその対策例① 姿勢・目が悪くなる?
幼児向けタブレット教材の利用を検討している多くの保護者の方が気になるデメリットが、「タブレット学習によって、姿勢が悪くなったり、視力が低下してしまうのではないか?」という点です。
子どもの目が悪くなる(※近視化する)要因の1つは、近くのものを長時間にわたって集中的に見つめ続けること。興味があることへの集中力が非常に高い幼児期において、スマホなどの小さな画面を長時間見続けることが、目に良くないのは明らかでしょう。
ただし近視化する原因はタブレット教材だけではありません。紙の教材でも、同じように近距離で長時間見続ければ、視力低下の原因となります。
タブレット教材の利用をただ怖がるのではなく、姿勢が悪くなることや視力低下への対策にしっかり取り組んでいれば、過度に気にする必要はありません。
姿勢・目が悪くなることへの対策例は?

タブレット教材を利用するにあたって注意したいのは、タブレット画面の大きさです。小さな画面を長時間見続けることが視力低下や姿勢の悪化につながるため、幼児向けタブレット教材を選ぶ際は、画面サイズが大きいタブレットを採用しているかをチェックしましょう。
専用タブレットを採用している各社の対応
| 画面サイズ | ブルーライト対策 | |
|---|---|---|
| こどもちゃれんじタッチ | 10.1インチ | …6段階で調節可 |
| スマイルゼミ | 10.1インチ | |
| RISUきっず | 約10インチ | …教材を工夫し、一般の教材よりブルーライトを低減 |
市販のタブレットを利用して学習に取り組む場合は、長時間使用する可能性を考慮し、ノート大の大きな画面のタブレットを使うことをおすすめします。
また、目への負担を軽減するための対策として、ブルーライトカット加工の眼鏡やフィルムシートの活用がおすすめです。
幼児向けタブレット教材のデメリットとその対策例② やりすぎてしまうのでは?
姿勢の悪化や視力低下の他、幼児向けタブレット教材のデメリットとして心配されるのは、タブレット学習のやりすぎです。 幼児向けタブレット教材は、ゲーム性が高く魅力的な学習内容のものが多いため、「子どもが熱中し、やりすぎてしまうのでは?」というデメリットがあります。
タブレット教材のやりすぎへの対策はどうすればいいか、以下でチェックしてみましょう。
タブレット学習のやりすぎへの対策例は?

専用タブレットを採用している各社の対応
| 利用制限アラーム | |
|---|---|
| こどもちゃれんじタッチ | 30分 …保護者のみ解除可 |
| スマイルゼミ | 5分単位で設定可 |
| RISUきっず |
市販のタブレットにアプリをインストールして学習するタイプのタブレット教材では、「google ファミリーリンクアプリ」や、iPadの「スクリーンタイム」設定 を利用し、子どものアプリ利用を管理することができます。タブレットの利用時間の上限や、夜間利用に制限をかけることができるので、それらを上手く使うことで、タブレット学習のやりすぎを防止しましょう。
また、「ワンダーボックス」や「Think!Think!」等の学習アプリでは、アプリ自体に制限機能があり、1日に利用できる時間や回数を制限することもできます。
幼児向けタブレット教材のデメリットとその対策例③ 書き取りの力がつかないのでは?
数字やひらがな・カタカナの運筆もさせたいと考えている場合、紙の教材等と比較すると「タブレット教材では書き取りの力がつかないのでは?」と心配されている方も多いはず。
幼児向けタブレット教材の中には、運筆練習がカリキュラムに組み込まれている教材も数多くあるので、書き取りの力を身に着けて欲しいと考えて居る方は、運筆練習ができるタブレット教材を選ぶと良いでしょう。
書き取りの力への対策例は?

幼児向けタブレット教材の「こどもちゃれんじ」は、画面に手をついても反応しないタブレットを採用。紙の教材と同じように手をついてもしっかりと書けるため、正しいペンの持ち方で書く練習をすることができます。
また、子供の書き取りの力に合わせて、字形判定のレベルを調整可能。「やさしい判定」で書く楽しさを体験し、「しっかり判定」では、とめ・はねまで細かに正誤判定してくれます。
さらに、鉛筆で書く力を伸ばす紙のワークも年3回お届け。幼児期に必要な「強い筆圧で書く力」を養うことができます。書き取りの学習へ不安がある場合は、紙の教材も送付してくれるタブレット教材を選ぶのもおすすめです。
市販のタブレット教材においても、教材内に運筆を学べるワークが用意されているものがあります。
もしカリキュラムの内容や、書き取りの学習に心配があれば、市販の紙のテキストを並行して利用するのも良いでしょう。
幼児向けタブレット学習は何歳から?
公益社団法人日本小児科医会が「子どもとメディアの問題に対する提言」を行っています。
この提言によると、2歳まではスマホやタブレットを控えること、2歳以降もスマホやタブレットの利用は1日2時間以内に抑えることを推奨。幼児向けタブレット学習のほとんどが、対象年齢を3歳からとしており、この提言の指針を守っています。
幼児のタブレット学習の時間は?
幼児のタブレット学習に適した時間は、日本小児科医会の推奨が2時間以内となっていることから、どれだけ長くてもそれ以下に抑える必要があります。実際の教材を見ると、1教科15分から長くても30分以内で取り組めるよう、工夫されています。
またタブレット端末に使用時間を設定できるので、忘れずに設定しておきましょう。
英語を学習できる幼児向けタブレット教材とは?
幼児向けタブレット教材の中には、英語学習に対応したものがあります。ジャストシステムが提供するすまいるぜみは、英語学習に対応。タブレットでネイティブの英語を聞くことで、英語の正しい発音と英語学習の下地となる単語力を身に着けることができます。
米国No.1の人気を誇る幼児向けタブレット教材「Osmo(オスモ)」も、当然英語学習に対応しています。アルファベットを組み合わせることで英単語を完成させるアプリを通じて、英語と触れ合うことができます。また通信教育大手のベネッセが運営するこどもちゃれんじ Englishでは、様々な教材を用いて遊びの中で楽しく英語が身に着けられるようになっています。
タブレット学習のメリットを活かして、子供に新しい学習習慣を
「幼児向けタブレット学習・タブレット教材を比較」特集はいかがでしたか?タブレット教材は、ゲーム感覚で楽しみながら学習できるだけでなく、自動採点・解説機能が付いているので、子供が自分のペースで学習を進めることができます。また、教室に通う必要がある習い事とは異なり、送迎も必要ないので、平日の習い事が難しい働くママからも高い人気を集めています。
また、幼児向けの学習教材としては、タブレット教材、プリント、アプリなど、タブレット教材外にもさまざまなスタイルがあります。他の学習方法にも興味がある方は、下記の記事もチェックしてみてくださいね。
幼児期から何か習い事をスタートさせたいと考えている方は、本特集を参考に、気になるタブレット学習を試してみてはいかがでしょう?

